カリフラワー
いま、わが家の冷蔵庫にカリフラワーがありましたので、
今回はカリフラワーにしたいと思います。
結構立派なカリフラワーが買えました。
高い時は高いんですよねー
350円とか。。
昔しは、どちらかというとブロッコリーの方が好きでした。
が、ここへ来てカリフラワー熱があがってきています。
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カリフラワーVSブロッコリー
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青汁の原料であるケールより分化したもので、ブロッコリーが改良されて、
今日のカリフラワーになったといわれています。
ブロッコリー、キャベツ、芽キャベツ、コールラビー、コラードなどが仲間です。
くせのない淡白な味、さっくりした歯ざわりは、最高です。
しかし、最近はブロッコリー人気に押され、生産量もだいぶ落ちてきました。
ブロッコリーより先に日本に伝わったのに、弟分に押されています。
確かに栄養価は、ブロッコリーの方が高いですが。。
ゆでた時のビタミンC損失率では、カリフラワーの方が少ないです!
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私たちが食べているのは、なに?
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ずばり、花蕾(からい)です。
蕾は、「つぼみ」と読みます。
そうなんです、茎のてっぺんにあるつぼみの集まりを食べているのです。。
当然、つぼみですから、そのまま放っておくと成長して、黄色い花が咲きます。
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カリフラワー = ビタミンCと覚えましょう
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ビタミンCの含有率は、野菜業界の中でも5本の指に入る実力者です。
ただ、ブロッコリーには負けていますが。。
その他、カルシウム、カリウム、食物繊維、ビタミンB1・B2、鉄、リン、パントテン酸などを含みます。
ウィルスに対する抵抗力を強め、コラーゲンの生成を助け、お肌を美しくします。
主な効能は、
ガン、動脈硬化、かぜ、しみ・そばかす、しわ、老化、便秘、免疫力を高める…
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カリフラワーをおいしく!
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カリフラワーは花蕾がこんもりとして丸く、真っ白で身がびっしりとつまっていて、
重量感のあるものを選んで下さい。
生でも食べられます。ゆでて、サラダ、スープ、炒め物、ピクルスなどが一般的ですね。
油で揚げるだけでもOK。パンと一緒に食べて下さい。
カレー粉にも合いますよね。
アンチョビとにんにくをオリーブ油で炒め、オリーブの実などを入れたソースを作り、
短めのパスタにやんわりとからめるとおいしいですよ。。
白く茹でるコツは、熱湯に塩、酢、小麦粉を少々加えるとよいです。
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