日向夏(ひゅうがなつ)
日向夏食べた事ありますか?
とっても色がキレイでかわいいです。
日向夏は、江戸時代に宮崎県で発見されました。
それも自然造化です。
すごいですね~
宮崎の温暖な気候のお陰でしょうか。
宮崎県の皆様、ありがとうございます。
2月後半からの露地物は格別です。
スーパーへGO!GO!
他の柑橘系にない食べ方
この日向夏は非常におもしろいです。
この手の果物には、外皮と果肉の間に厚くて柔らかいクッション状の白皮がありますよね~
普通は外皮と白皮は一緒にむいてしまいますが、日向夏は
絶対に白皮は残してください。
りんごの皮をむくように、外皮だけをきれいにむきます。
当然、真っ白の状態になります。それでOKです。
後は適当に食べれる大きさに切って下さい。
いや~なんと言ったらよいのでしょうか。
意外や意外、甘くておいしい!!
他の柑橘系では味わえない、独特の風味を味わえます。
南国気分です。
白皮なしでも食べましたが、ごく普通の柑橘系になってしまいます。
白皮マジック!
宮崎の底力
栄養素もすばらしいです。
ビタミン、ミネラルとバランスよいです。
カロテン、ビタミンC.B1.B2、カルシウム、リン、カリウム、食物繊維などなど
砂糖や蜂蜜をかけてもおいしいです。
え~ と思うかもしれませんが、刺身しょうゆ!いけます。
地元ではやっているようです。
美容と健康、ヘルシーフルーツ
まず注目したいのが、みかんなどに比べて食物繊維が2倍近く含まれています。
食物繊維は第6番目の栄養素とも言われ、コレステロールの上昇を抑え
腸内の有害物質を排泄します。
善玉菌と呼ばれるビフィズス菌の増加の促進などにより生活習慣病の予防に役立ちます。
ビタミンCは言うまでもないですね。女性の見方です。
しみ・そばかす・しわ、免疫力アップ、発ガンの抑制、コラーゲンの生成などなど…
主な効能
ガン、動脈硬化、高血圧、老化、便秘、骨粗鬆症、かぜ、美肌、疲労回復、
血液を正常に保つ。
毎朝果物たべましょう!
1日200g!
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カリフラワー
いま、わが家の冷蔵庫にカリフラワーがありましたので、
今回はカリフラワーにしたいと思います。
結構立派なカリフラワーが買えました。
高い時は高いんですよねー
350円とか。。
昔しは、どちらかというとブロッコリーの方が好きでした。
が、ここへ来てカリフラワー熱があがってきています。
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カリフラワーVSブロッコリー
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青汁の原料であるケールより分化したもので、ブロッコリーが改良されて、
今日のカリフラワーになったといわれています。
ブロッコリー、キャベツ、芽キャベツ、コールラビー、コラードなどが仲間です。
くせのない淡白な味、さっくりした歯ざわりは、最高です。
しかし、最近はブロッコリー人気に押され、生産量もだいぶ落ちてきました。
ブロッコリーより先に日本に伝わったのに、弟分に押されています。
確かに栄養価は、ブロッコリーの方が高いですが。。
ゆでた時のビタミンC損失率では、カリフラワーの方が少ないです!
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私たちが食べているのは、なに?
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ずばり、花蕾(からい)です。
蕾は、「つぼみ」と読みます。
そうなんです、茎のてっぺんにあるつぼみの集まりを食べているのです。。
当然、つぼみですから、そのまま放っておくと成長して、黄色い花が咲きます。
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カリフラワー = ビタミンCと覚えましょう
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ビタミンCの含有率は、野菜業界の中でも5本の指に入る実力者です。
ただ、ブロッコリーには負けていますが。。
その他、カルシウム、カリウム、食物繊維、ビタミンB1・B2、鉄、リン、パントテン酸などを含みます。
ウィルスに対する抵抗力を強め、コラーゲンの生成を助け、お肌を美しくします。
主な効能は、
ガン、動脈硬化、かぜ、しみ・そばかす、しわ、老化、便秘、免疫力を高める…
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カリフラワーをおいしく!
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カリフラワーは花蕾がこんもりとして丸く、真っ白で身がびっしりとつまっていて、
重量感のあるものを選んで下さい。
生でも食べられます。ゆでて、サラダ、スープ、炒め物、ピクルスなどが一般的ですね。
油で揚げるだけでもOK。パンと一緒に食べて下さい。
カレー粉にも合いますよね。
アンチョビとにんにくをオリーブ油で炒め、オリーブの実などを入れたソースを作り、
短めのパスタにやんわりとからめるとおいしいですよ。。
白く茹でるコツは、熱湯に塩、酢、小麦粉を少々加えるとよいです。
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